オーストラリア語学留学

ユニバーサル・インスティチュート・オブ・テクノロジー(UIT) 

 当校は世界で最も住みやすい都市にも選ばれるメルボルンで、主に一般英語・ TESOL やIELTS などのアカデミック英語、そしてビジネスコースなどの専門コースを提供しております。専門学校付属の学校だからできる、一般英語だけでなく将来のキャリアに活かせる英語+αを得ることができるのも、当校の魅力の一つです。講師陣は全員大学学位、および講師資格所得者で、日本でも英語を教えた経験のある先生も数人います。大学付属の学校でも教えている講師陣は、その人格の良さは勿論のこと、授業の質も非常に高いです。

設立年度:2007年

学習環境:

 メルボルン市街地の中心部に位置しており、通学にも学生生活にも便利です。キャンパスがリニューアルされて、全教室に大型ディスプレイを完備。教科書とホワイトボードだけの授業ではなく、ITを活用した資料提示やプレゼン演習など、時代にマッチして理解度も高い視聴覚授業が展開されています。 wi-fiが自由に使える自習スペースやライブラリーも十分にあり、メルボルン内で有数の施設充実度を誇ります。 職業教育訓練コース(VET)も提供しており、オーストラリア人もこのキャンパスで学んでいます。 現在の学生数は約1,500名(オーストラリア人学生900名、留学生600名)。メルボルン語学学校の中でも日本人が5%と極めて少ないので、様々なバックグラウンドを持った留学生たちと国際交流を深めるのに最適な環境となっています。

学校の周りの環境:
 メルボルンシティー中心に位置しているため、シェアハウスなどの滞在先から通学しやすく、買い物にも便利。銀行や郵便局などにもアクセスしやすいところにあります。

UITのここがおススメ!
☑ 日本人割合が約5%と少ない(世界20カ国以上から学生が集まるのはUITだけ!)
☑ 学校がシティー中心に位置しており立地抜群!
☑ バリスタやTESOLコースなど英語+αの学習が可能!
☑ バリスタ実習環境をはじめ、座学にもITを取り入れるなど設備が充実!
☑ 時間割は自由選択制。必要な科目をムダなくスケジュールできる!

受講可能コース:
① 一般英語
 1日120分×2セッションの構成で週20時間学びます。(他に校内パーティーやイベントなど)最短10日間から入学可能なので、現在お勤めの方でも短期の語学留学が可能!
バリスタやTESOLコースに必要な英語力に達していない方はこのクラスでレベルアップをめざします。また、基準に達すると、IELTSスコアに代えてUIT専門課程への入学資格が得られます。

② IELTS試験対策コース
 スピーキング、ライティングテストがあるIELTSテストでは、解答テクニックなどより本質的な読み書きの力をつけることが重要になります。そこで、UITのコースではスピーチやディスカッションの重視とともに、体験型のエクスカージョンや学生の多彩な出身国を生かした異文化理解のアクティビティーなど独自の取り組みで成果を上げています。

③ 英語とカフェの実務を両方マスターしたい方に バリスタコース
 ワーホリで入国し、ローカルのカフェで経験を積みたい方には8週間(4週間のレッスン+1週間の準備期間+3週間の無給インターンシップ)がおススメ。短期のおけいこ留学の方や、将来のワーホリに備えて勉強のみされる方は、インターンシップなしで期間を短縮することもできます。 インターンシップの有無に関わらずUITからバリスタのCertificateが発行されます。

④ Certificate Ⅳ in TESOL(政府認定資格):
 世界中で主流になっている英語教育のメソッドを正規の課程で履修できるコース。
授業8週間+6時間の教育実習。子供~大人向けの英会話指導に対応しています。
定期的に必ず開講している学校が国内でも少ない中、UITなら随時入学が可能。英語教員の方や英会話講師の方でスキルのブラッシュアップのために受講されたい方は、期間や履修科目のご相談に応じます。

 Q&A
Q. クラスのレベル分けはどのようになりますか?
A. 一般英語コースは5段階のレベルに分けられています。入学時または事前のテストによってクラスが決定します。
1. Elementary(初級)
2. Pre-Intermediate(初中級)
3. Intermediate(中級) ※バリスタコースの受講が許可されます
4. Upper-Intermediate(上中級) ※TESOLコースの受講が許可されます(IELTS 5.5相当)
5. Advance(上級)

Q. 平均学生数は何人くらいですか?
A. 一般英語コースの場合、1クラスの平均学生数は13~18人程度です。選択授業が多い午後のクラスやバリスタ、TESOLなどの専門クラスは平均10人前後です。

Q. 留学中に住むところはどのようになりますか?
A. 主な滞在方法はシェアハウス、ホームステイです。当校では両方とも手配を行っております。ワーホリの方ですと、ホーム ステイが門限などの生活事情にそぐわないこと、シェアハウスの入居者から得られる仕事探しの口コミが効果を発揮することから、シェアハウスを選ばれる方が大半です。

Q. 学校の設備やインターネットは使えますか?
A. UITには専門学校も併設されているので、学校は夜21:00まで出入りが可能です。そのため一般英語コースの受講者も 21:00までPCルームやコモンルームを利用でき、自習をすることもできます。
wifi環境もあるのでご自分のスマートフォンやPCからインターネットに自由にアクセスできます。
また、バリスタコース用4台のコーヒーマシーンが設置されており、実習中の学生がコーヒーを$1で提供してくれます。

Q. 学生の出身国と日本人の比率はどうですか?
A. 南米(ブラジル・チリ・コロンビア・メキシコ)ヨーロッパ(トルコ・イタリア・フランス・ギリシャ・ポルトガル)アジア(韓国・台湾・マレーシア・タイ・ベトナム) など多くの国から学生が集まっています。
 一般英語コースには日本人が1~2人、Advance(上級)クラスには日本人がいることが少ないです。IETSやTESOLのクラスに も、平均して日本人は0~1人ほど。ただし、バリスタコースのみ日本人割合が30%前後となっています。

Q. 入学には年齢制限がありますか?
A. ワーキングホリデーは18~30歳まで。その他の留学は高校卒業以上を対象としており、年齢の上限はありません。 なお、宿泊の手配については現地カウンセラーにご相談ください。(条件によっては学校からの手配が難しく、各自でのホテル予約をお願いする場合があります)

Q. オーストラリアは英語のアクセントが独特だと聞きますが、大丈夫ですか?
A. オーストラリアは元々イギリスの植民地であったため、ブリティッシュアクセントです。学校では、初級クラスでは標準的な アメリカ英語に近いアクセントで授業が行われます。レベルが上がるにつれて、現地での生活に適応するため、ブリティッシュアクセントにシフトしていきます。IELTコースは試験がイギリスで開発されたものですのでイギリス英語を学びます。
 他の学生は、アジアだけでなく特に南米出身の方が多いため、さまざまなアクセントにふれることになります。なお、街中でも世界各国からの移民が多いため、必ずしも強いアイリッシュ訛りに出会うわけではありません。学校で習うアクセントで話していれば、シェアハウスでの生活や仕事に就いた際の意思疎通に困ることはないでしょう。